急性期病院の看護師 仕事内容で病院を選択しよう

急性期病院の看護師は仕事内容がどこも一緒と考えがちですが、急性期病院の中でも規模や専門分野の違いなどで仕事内容が異なってきます。どういった病院がどんな仕事内容になるのかを把握し、希望に一致しているところで仕事をしましょう。

急性期病院の看護師 仕事内容の違いを把握しておこう

急性期病院の看護師は仕事内容の違いを把握していることが大切です。 急性期病院という大きな括りで考えてしまう看護師もいますが、 実際には急性期という括りは大きすぎてぼやけてしまいます。

もっと細かな括りで仕事の違いを把握し、更には病院ごとの メリット・デメリットも捉えることができるようになると、 仕事に対して不満を持つことが少なくなります。

大規模な病院では看護業務に専念できる反面、出来ることが限られる

大規模な病院では看護業務に専念できる病院が多いです。特に大学病院 などでは、各々の職種の役割分担が明確になっているため、業務の 煩雑さは少ないです。

但し、大学病院出身の看護師は使えない、と いう声をクリニックの院長から聞くことがあります。 これは、仕事の範囲が狭すぎるということです。

何でもこなさなくてはいけない職場では適応できない、という状態になってしまう可能性があり ますので、早い段階で将来的なキャリアも考える必要があります。

民間の総合病院は多くの経験ができるが、最も業務が煩雑になりがち

民間の総合病院ではいろいろな経験をすることができ、スキルアップすることができます。

民間の総合病院で3年間勤務すれば、急性期 医療に関してはほとんど身につけたという状態になるでしょう。

しかし、業務自体は非常に煩雑になっているケースが多く、 無意味な残業などが増えている傾向があります。そういったことから、 仕事内容やシステムに対して不満を持つケースも多くなっています。

小規模な急性期病院は比較的ゆったりとしているが、人間関係が難しい

小規模な急性期病院は、比較的ゆったりとした環境で仕事をすること ができ、年齢が高くなっても体に無理なく働ける環境と言えます。

しかし、職員数が大規模な病院と比べると少なく、特定の人だけが 長く勤務している病院も少なくありません。いわゆるお局さん的な 存在がいるということですね。

そのこと自体が悪いわけではありません が、お局さんと上手くいかずに早期退職になっているケースも ありますので、注意が必要です。

急性期病院の看護師 仕事内容によって転職先を決める

急性期病院の看護師は仕事内容によって転職先を決めていくと、 間違いのない転職ができる可能性が高くなります。仕事内容に よって転職をする際には、転職活動を開始する前に考えておくことが いろいろとあります。

より専門性を高めるために転職する

仕事内容によって転職先を決定するにあたって、やはり専門性に ついて考えておくことが大切です。どういった分野を専門的に やっていくかを決めておかないと、転職先の仕事内容に不満を 持ってしまうことが多くなります。

どの病院に転職しても、やはり不満に思う部分は出てきます。 しかし、自分が望む専門性を学べる環境があれば、意欲的に仕事に取り組むことが できます。例えば認定看護師を目指すときに、その分野の専門スキル などですね。緩和ケアなどは希望する看護師が多いです。

もう少しじっくりと患者様に関われるところに転職する

看護師が転職する際の不満の1つに、もっとゆっくりと患者様に 関わりたい、というのがあります。

つまり、急性期病院では 患者様に本来必要な看護業務を提供する余裕がない、と感じる ことが多いのでしょう。

とはいえ、看護業務を提供する場としては やはり急性期病院がメインとなりますので、患者様とゆっくりと 関われる急性期病院に転職したいとなるのです。 なかなか難しい部分はありますが、内科系の病棟では比較的 ゆったりと関われるところが多いです。また、残業時間なども 聞くと、どういった状況にある病院かが見えてきます。

仕事内容がよく分からないときは看護師転職支援サイトを利用する

仕事内容がはっきりと分かっている中であれば、自分自身で選択 することができますが、どういった仕事になっているか、自分では 判断できないことがあります。

そういった時には働いて見ないと 分からない、となりがちですが、もし合わないと経歴に傷がつきます よね。それにお互いに気持ちの良いものではありません。

そういったことを防ぐために看護師転職支援サイトを活用するという 手段があります。仕事内容を細かく確認し、希望と一致している病院 に転職するようにしましょう。

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