急性期病院 看護師の役割は病院ごとに違う

急性期病院の看護師の役割は病院ごとに大きく異なります。急性期病院の中でも病院の規模などが異なっており、各々が連携して日本の急性期医療を支えているのです。当然ながら看護師の役割も異なりますので、その辺りを説明します。

急性期病院 看護師の役割は病院の種類によって違う

急性期病院の看護師の役割は、急性期であれば同じというわけでは ありません。基本的に看護業務に携わることには違いありませんが、 仕事の内容、看護師に求められているものが違います。

大学病院や公的病院では最先端医療に携わる

急性期病院の中で、大学病院や公的病院は最先端医療を提供している ところです。日本中から難病の患者様が集まったり、緊急を要する 難しい治療が必要な方も多いです。

そういった環境の中で、最先端の医療のフォローを行うのが、大学病院、公的な病院での看護師の役割です。

当然ながら残業や休日出勤なども当たり前のように発生する 病院も多いですし、精神的にきついことも多いです。心身ともに タフな人でないと体調を崩してしまうことがあります。

地域の総合病院は地域医療の急患対応

地域の総合病院は、地域住民の緊急時の救急対応を行うところです。 例えば交通事故などで救急搬送される先、というイメージです。

こういった急性期病院の看護師は、大学病院や公的な病院と比べると ゆったりとした環境で急性期医療に携わることができますが、業務は 煩雑になりがちです。大学病院などでは研修医が行っていた仕事も、 看護師の役割になりがちだからです。

その代わり、看護技術を身に付ける 場としては最適と言えるでしょう。

地域の小規模な病院は心配になった時のかかりつけ救急

地域の小規模な急性期病院、大体200床未満の病院ですね。

こういった急性期病院では、1.5次救急と呼ばれているものが多く、 救急で運ばれてくるがそれ程大したことはなく、そのまま自宅に 帰る程度のことを言います。生死に繋がるようなケースが少ない ため、気分的に楽に仕事を行うことができます。

しかし、仕事内容として、緊急オペなどはほとんどなく、急性期病院でスキルアップしたい 看護師には物足りないケースが多いです。どちらかというと、ママさん ナースになった時や年齢を重ねる中で総合病院がきつくなったときなどに最適な職場と言えるでしょう。

急性期病院 看護師の役割を理解して転職活動

急性期病院の看護師の役割は、上記で述べたとおり病院の規模によって 違ってきます。この違いを出来るだけ正確に把握することで、自分の 希望にあった、もしくは無理のない職場を選択することができます。

自分の望むステージに一致した病院を把握する

自分のステージというのは、急性期病院でどういったキャリアを 積みたいかということです。

例えば、新卒で経験3年での転職の場合、 特定分野の更なるスキルアップを望んでの転職となるケースが多いです。 こういった時は、大学病院や専門病院などでスキルアップできる環境が あるところに転職すると良いですね。

逆に40代前半でそろそろ落ち着いた 職場で働きたい、でも急性期病院にはいたい、ということであれば、 地域密着型の急性期病院を選択すると良いでしょう。

看護師の役割によって条件面も違う

急性期病院というくくりであっても、やはり内容によって給与面を 含む条件面に違いが生じます。例えば、大学病院や公的な病院では、 残業や休日出勤が多くなるため、その分給与が高くなります。

また、収益の面が関係する賞与は、やはり大学病院などが多い傾向 にあります。年収の高い職場で働きたい、休みが多い職場で働きたい、 などライフスタイルに合わせた職場の選択が重要になってきます。

迷った時、分からなくなった時、看護師転職支援サイトを利用する

とはいえ、急性期病院という括りで仕事を探す時に、数が多すぎて どこがいいのか迷ってしまいます。大学病院でも入寮を考えれば 地域に縛られることなく範囲は広いですし、中小の急性期病院は数え切れません。

そういった時に、自分自身の希望する内容や条件に一致している 可能性が高い病院を、看護師転職支援サイトで探すという手段が あります。病院の内情も把握していることが多いため、事前に 知りたいことを多く知った上で面接に臨むことができますよ。

転職サイトランキングを見る